- 2007-10-07 (日) 13:16
- 日記
読了したのに書評を書いてないのが多分10冊くらいあります。
なかなか心を揺さぶられるような本が無いのですよ。書評なんて勢いで書いてしまいたいのですが、なかなかそんな勢いを与えてくれる本がない。
まぁ、そんな文句を言っても仕方ないので、最近読んでて「お~」と感心した一節をあげておきます。
いま読んでる真っ最中なのですが、ハーバードでは教えない実践経営学
(自分の専門知識の価値を正しく知るべきという話の中で)
あるレストランで、一人の女性がピカソのいるテーブルにやってきて、言い値どおりの金額を喜んで払うから、ナプキンに何か書いて欲しいと頼んだ。ピカソは応じ、そして言った。「一万ドルになります」
「でも、描くのにたった三十秒しかかからなかったじゃありませんか」驚いた女性は答えた。
「いいえ」とピカソは言った。
「ここまでくるのに僕は四十年かかったんです」
自分の技術はたいしたことありませんが、プログラマとしてここまでくるのに10年以上はかかってるわけで。あ、ちなみに今27歳です。
30秒で出来ることは自分にとってはやはり30秒で出来ることに違いないわけですが、プログラマじゃない人たちは一般的にcdもlsも知らないわけで。それ以前にsshの概念でさえ知らないわけで。
毎日やってる「ソースをサーバにアップロード」なんていう30秒で終わるなんでもない作業でさえも、そういう人たちは数時間かかっても出来ないのが当たり前なわけで。
まぁ単にアップロードといっても細かく分ければ、アップファイルの準備、バックアップ、アップロード、ファイルの権限設定、設定ファイルの修正なんてこと環境や状況に合わせて「いい感じ」にやってるわけで。
その「いい感じ」の習得に時間がかかるのかなぁと思います。
そして「いい感じ」こそが価値を生み出すと。それ以外は自動化できるからね。
といいつつも、Linuxサーバ扱いだしたのって今年の2月からだけどねw
それでも1ヶ月程度で適応できたのはそれまでの下地があったからというのは紛れも無い事実です。
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