日曜研究室 〜技術的な日常〜

技術的な観点から日常を綴ります

   9 月 25

Nanoって何Nano?

多和田新也のニューアイテム診断室 デュアルコアAtom搭載Mini-ITXマザー 「Intel D945GCLF2」 Atom230(D945GCLF)とAtom330(D945GCLF2)、Nano(Nano L2100+CN896+VT8251か?)の 3CPUのベンチマーク結果が色々載っててかなり充実してます。 VIAはPC1500で見切りをつけてから全く追ってなかったので、 Nanoというシリーズが出てることを知らなかったのですが、 ベンチ結果を見る限り、Nano L2100結構よさそうですね。 ・・・ て、危うく騙されるところでした。 他所でNano L2100について調べたら、TDPが25Wもあるらしい。 アホか。 何でAtomと比べてんだw TDPの定義は各社微妙に違うといった問題はありますが、 Atom230の6倍、Atom330の3倍もTDPが高いのに、 いい勝負してるってのはどうよ?って感じです。 やっぱダメだVIA。 以上を踏まえてもう一度ベンチを見直すと、 Nanoが可哀相な子に見えてきますw 妙にシングルスレッドのベンチ(3Dのベンチ含む)が多いなぁと 不思議に思ってたんですよ。 ベンチだからシングルの性能も載せるのは意味がありますが、 シングルスレッドじゃないとAtom330には太刀打ちできないですからね。 TDP3倍もあるのに。 だいたい、あのクラスのCPUはシングルスレッドでCPUぶん回す用途には あまり使われないと思うんですけど。 HDDテストの項目で面白いことが書いてあります。 HDDテストは全般に誤差が大きい傾向にあるが、 各テスト結果で大きな差が付いている部分は少ない。 一部でNano環境のアクセス速度がストンと落ちている部分があり、 目立つところではSandraの書き込みテストの性能が大きく劣っている。 ただ、PCMark05の書き込みテストでは悪くない性能を見せており、 ドライバ側のライトキャッシュの実装が不安定などの理由で、 性能が安定しない可能性はありそうだ。 Atom両環境の安定感は評価できるが、 極端に善し悪しが出ているとも言い切れない結果だ。 何か苦しいですねw Nanoでの性能の落ち込みは、不安定とか偶然とかソフトウェアの問題とか そういうものじゃなく、そもそも100%の性能で その程度だと認識しておいたほうがいいです。 VIAってのはそんなものです。PC1500で痛い目を見ましたからw 最後に消費電力の項目ですけど、 今まで散々CPUにフォーカスした書き方なのに、 消費電力はシステム全体での計測です。 まぁ、個人レベルではシステム全体でしか消費電力は計測できないし、 実運用時の全体の消費電力が分かるからいいんですけど、 Atomについては230から330で、4Wから8Wに倍増(または上昇)という 書き方で3回も書いてるのに対し、 NanoのTDPが25Wだなんて1回も書いてないですからね。 TDPが25Wもあるなら、同じTDP25WどうしCore 2 [...]

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