日記

花粉症対策2019

花粉症対策についてはこれまで次の記事を書いてきました。
https://peta.okechan.net/blog/archives/3735
https://peta.okechan.net/blog/archives/3791
https://peta.okechan.net/blog/archives/3811
https://peta.okechan.net/blog/archives/4289
https://peta.okechan.net/blog/archives/4632
https://peta.okechan.net/blog/archives/4669
最後に書いてから3年ほど経っており、私の花粉症対策も大きく変わったので一旦ここで記録しておきます。

まずは飲み薬ですが、アレグラの安いジェネリック薬を飲むようになりました。

アレグラは以前はオリジナルのちょっと高いやつしかなく、また以前は第一類医薬品だったためネットでも買えず入手性が悪かったのですが、今は安いジェネリックが出回っており、また分類も第二類医薬品となったためネットでも簡単に手に入るようになりました。

アレグラジェネリックはたくさんありますので、ここで列挙はしませんが、 成分にフェキソフェナジン塩酸塩が含まれていればアレグラジェネリックになります。

また、1回分にフェキソフェナジン塩酸塩が60mg入っていればオリジナルのアレグラFXと同じ分量となります。(それ以外の分量のものは見たことがない…)

このアレグラジェネリック薬を花粉症の症状が出る少し前(1月末あたり)からしっかり飲み始めておくと花粉のピーク時にも非常によく効く気がします。

次は点鼻薬ですが、ベクロメタゾンプロピオン酸エステルが0.1%の濃度で入っているものを使用しています。

具体的な商品名を挙げると、佐藤製薬の「ナザールαAR0.1%」や大正製薬の「パブロン鼻炎アタックJL」あたりになります。

眠くならないというメリットがあるらしいですが、個人的には点鼻薬で眠くなった経験がないのでそのあたりはあまり重視しておらず、副作用の少なさ、比較的即効性が高い(気がする)という点で選んでいます。

飲み薬のほうをメインと考え、点鼻薬は外出前や外出後、あと急に鼻がムズっとしたときに使う感じで非常によく効いており、マスクは外出時も基本的にしないで済んでいます。

ただ、明らかに花粉が多い日にマスクなしで外出すると半日遅れぐらいで酷い症状(私の場合は鼻の痒みと水っぱな)が出るときがあるため、花粉が多い日に数時間程度自転車に乗ったりする場合はマスクをしています。

ちなみにマスクはウレタンでできたPITTA MASKというやつを使っています。

このマスクについては他のマスクと比べて特別花粉症対策効果が高いという感じはしないのですが、呼吸がしやすいのと、ウレタン製でちょっとめずらしいのと、色んな色があって服の色に合わせやすいかな?というところもあり選んでいます。

あとこのマスクは何度か洗って使えるらしいので経済的でもありますが、上に書いたとおりマスクはあまり使わないのでまだ洗ったことはないです。

それと目薬ですが、一応ロート アルガード クリアマイルドZというものを使っています。

私の場合、たまに目が痒くなるんですが、そんなある日に薬局に行って特に深く考えずに買ったものです。(その場で一番高いやつを買った)

私自身に目薬に関する知見があまり溜まってないため効き目に関しては良いのか悪いのか正直ちょっと分からないです。
副作用?として少し目が乾く感じはありますがあまり気にはならないです。

あとは乳酸菌が入った整腸薬を毎日飲んでいます。

これは花粉症対策で飲んでいるものではないのですが、飲んでいなかった去年(薬に関しては今年とほぼ同じ)と比べても症状が軽く済んでいるため効いているような気がします。

ということで以上、私の2019年現在の花粉症対策でした。

アレグラはジェネリックの登場と分類の変更によって非常に入手性が良くなりましたし、副作用が少なくよく効く印象がありますのでオススメです。

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