投稿日
2012/2/13 月曜日
テキストの17ページ
この章では、xv6が起動し始めてから最初のプロセスを生成するまでの間に、何が起きるのかを説明する。
その中で、かなり興味深い点として、カーネルがそれ自身とプロセス群のメモリをどうやって管理するか、がある。
プロセスの用途の一つとして、一つのコンピュータを共有する色んなプログラムを分離すること(例えばあるバグまみれのプログラムが他のプログラムを停止させないような)がある。
プロセスは、他のプロセスが読み書き出来ないメモリ領域やアドレス空間とともにプログラムを提供する。
プライベートなアドレス空間をプロセスに提供するするために、xv6がどうやってプロセッサのページングハードウェアを設定するか、どうやってプロセスのコードとデータを保持するメモリを割り当てるか、どうやって新しいプロセスを生成するか、をこの章では調べていく。
Chapter 1のまえがきのような部分です。
短いので特に感想はアレです。
ソースコードリーディングと題しながらあまり読んでなくて申し分ないです。
次々々回にならないとコードを読む部分は出てこないっぽいです。
最近のコメント
minno
今更ながら先月Ryzen7 1700を購入し や…
774
Fedexアカウント取得後にオンラインで手続きすれ…
NET
こういうのずっと見てしまう気持ちがよくわかります(…
BINGE
ブログを拝見させていただきました・・・。以下、ネッ…
BINGE
ネットを放浪していましたら、みつけました、玄人(ク…
マルチディスプレイ時のDisplayPort問題を何とかしてみた – 日曜研究室
[…] 私の場合、GeForce RTX 2080 FEからJN-IPS320…
マルチディスプレイ時のDisplayPort問題を何とかしてみた – 日曜研究室
[…] 私の場合、GeForce RTX 2080 FEからJN-IPS320…
cube iwork 8をシングルブート化したよ。Windows10化したら結構いいかも | アロエのおうち
[…] Chuwi Hi8 ProをWindowsシングルブート化してみた(日…
IPBKYMERWH と HV-KB390L – 日曜研究室
[…] りの話は以前書きました) […]
バイトニックソートの可視化 – 日曜研究室
[…] 昔バイトニックソートについて書いた記事を読んでたところ、「そうだ、可視…