技術

XenServerでS.M.A.R.Tチェックを行う

メモ。

1. S.M.A.R.Tチェックのためにsmartmontoolsを、メール通知のためにmailxをインストールする

wget http://vault.centos.org/5.4/os/i386/CentOS/mailx-8.1.1-44.2.2.i386.rpm
wget http://vault.centos.org/5.4/os/i386/CentOS/smartmontools-5.38-2.el5.i386.rpm
rpm -hiv smartmontools-5.38-2.el5.i386.rpm mailx-8.1.1-44.2.2.i386.rpm

2. とりあえず手動でS.M.A.R.Tをチェックしてみる

smartctl -d ata -a /dev/sda

結果がずらずらずら〜っと出てくるが、以下の通りならひとまず安心。
逆にいえば、以下と合致しない部分がある場合は覚悟したほうがいいかも。

・”SMART overall-health self-assessment test result: “がPASSEDになってる。
・”Reallocated_Sector_Ct”のRAW_VALUEが0。
・”Current_Pending_Sector”のRAW_VALUEが0。
・”Offline_Uncorrectable”のRAW_VALUEが0。

“Reallocated_Sector_Ct”と”Current_Pending_Sector”と”Offline_Uncorrectable”は0じゃなくても、定期的にチェックした結果増加傾向になければ大丈夫かも。
(でも心配なので自分なら移行を検討するかな。買った時から0じゃない場合もあるらしいのでそのときは、気をつけながら使う…かな。)
Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology – Wikipediaを見ると、コレ以外にも大事な部分があるみたい。

3. mailxの設定

Gmailのアカウントを使って送信するようにする。
/etc/ssmtp/ssmtp.confを以下の内容にする(元々あったものは全部コメントアウト)。

root=xxx@gmail.com
mailhub=smtp.gmail.com:587
hostname=xxx@gmail.com
UseTLS=YES
UseSTARTTLS=YES
AuthMethod=LOGIN
AuthUser=xxx@gmail.com
AuthPass=xxx
FromLineOverride=YES

次のようにしてメールが届くかどうか確認。

echo "this is a test mail" | mailx -s "Test mail" mail@example.com

4. S.M.A.R.Tを自動チェックするように設定

/etc/smartd.confに以下を追加。
ディスクが複数ある場合は、その分追加する。

#/dev/sda -d ata -a -s (S/../.././02|L/../../6/03) -t -m mail@example.com -M test
/dev/sda -d ata -a -s (S/../.././02|L/../../6/03) -t -m mail@example.com

DEVICESCANの行以降は実行されないらしいので、DEVICESCANの行をコメントアウトするか、その行の前に上記の行を追加する。
smartd.confを変更したらsmartdを再起動しとく。

service smartd restart

コメントアウトされた方(-M testの行)を有効にすると、smartdが起動したときにS.M.A.R.Tに問題がなくても必ずメール送信が行われる。(テスト用)

参考
Install smartmontools on Citrix XenServer – Info – Schirmacher
Jason Longshore: XenServer, Encrypted Local Storage and SMART monitoring

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