日記

実家のPCのメンテ

実家のPCは自作機で私が組んだんだけど、最近激重だということで診てみた。
(普段電話なんて一切しない父親から珍しく電話が入ってて、しかも超苦手であろう留守録が残ってたw よほど困ってたんだろうなぁ)
実家は遠いのでTeamViewerを使って遠隔で診た。

OSはWindows XP Pro、CPUは北森時代のCeleron、メモリは512MB、HDDはMaxtor(!)製。
いつごろ組んだか正確なところは覚えてないけど、スペックからして8年ぐらい経ってるかもしれない。

Babylonが入ってたりしたのでとりあえず削除して、色々アップデートしたりした。
作業中は確かに激重だったんだけど、遠隔だし、実家の回線が細い(距離限界ギリギリのADSL)のでそんなものかなという感じだった。

念のためデバイスマネージャーでHDDのアクセスモードを確認したら、見事にPIO病を発病していた。
ドライバを削除して再起動したら元に戻ったけど、そろそろ寿命が近いのかもしれない。

大事なPCみたいなので、その環境は出来るだけ保たなきゃいけない。
新しいPCを買って、そこに環境を移すか、仮想マシンにしてまるごと移行するのがいいだろう。
問題はその作業をやるために実家に帰りたくないという事だ。

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