市に給与支払報告書を提出するのに例年通りeLTAXを使おうとしたら、色々躓いて時間がかかってしまいました。
今回はその話です。
長々と書きたくないので箇条書きで。
まず普通にWindows 7のPCにインストール済みのeLTAXクライアントソフトを起動する。
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ソフトが新しくなったからeLTAXのサイトからダウンロードして手動でインストールしてねのメッセージが出る。(きょうびそのくらい半自動でやってほしい)
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eLTAXのサイトにアクセスするもダウンロードという文字がどこにもなくどこからダウンロードしたらいいか分からずちょっと悩む。
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eLTAXのクライアントソフトはPCdeskという全く無関係そうな変な名前がついてた事を思い出す。
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PCdeskと書いてあるリンクをたどって遂にダウンロードのリンクを発見。
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ダウンロードのリンクをクリックするも利用者IDとパスワードを求められる。(知らんがな)
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ローカルのPC内を検索して利用者IDを発見。パスワードは思い出した。PCdeskのダウンロード開始。
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PCdeskインストール時に使うらしい新たなパスワードが表示されたのでブラウザをそのままにしておいてインストール開始。
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旧バージョンが入ってるからインストール出来ないというメッセージが出る。(普通にアップデートしてくださいよ…)
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旧バージョンのアンインストール。
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もう一度インストーラーの起動。無事インストールが完了。(あれ?さっき表示された謎パスワードは使わなかったけど…。この後最後まで謎パスワードを入力する場面なし)
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PCdeskを起動して書類を作成。毎年やってるのでここはスムーズ。
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書類に住基カードの電子証明書を使って署名しようとするもエラー。(エラーメッセージは忘れました…)
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JPKIのクライアントソフト(住基カードの電子証明書を利用するためのソフト。感覚的にはドライバに近い。)のバージョンが古いからかなと思って、JPKIのサイトから最新版をインストール。
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再度PCdeskで署名を試みると今度はエラーは出ないけど署名中にフリーズして署名できない。(ひどいw)
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ググってみるとちょうど一年前のPCdeskがバージョン3.10だった頃に同じ問題があった様子。3.11で解消されてるらしい。
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では3.11を…ってさっきダウンロードしたばっかりのはバージョン何?って事で見てみると4.0。
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まさか一度修正したバグを再度入れ込んでしまったの?…と思いつつ色々ググってたら、3.10とJPKIクライアントソフトのver 2.5の組み合わせで問題が出てたらしい。
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つまり3.11はJPKIクライアントソフトのver 2.5で動いてたはずであり、4.0も同バージョンでで動くはずであると推測。
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ということでさっきインストールしたJPKIクライアントソフトのバージョンを調べると2.6…。
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3.11で一旦修正したバグをまた入れてしまったわけではなさそうですが、状況的にちょうど一年前と同じ状態になっている様子。(ほんとたのむ…)
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JPKIのサイトをよく見たら一つ前のver 2.51がダウンロードできるようなので、それをダウンロード&インストール。
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やっとPCdeskで署名&提出できた。
疲れた…
まさにその通りです。使用申請に電子証明書に不明なエラーで、使い物にならんと思っています。