寝る前に面白い記事を見つけた。
ちょっと前にここでServersMan@VPSからさくらのVPSに乗り換えたという記事を書きました。
1文でまとめると
(ServersMan@VPSについて)やはり全体的に漂う「ゲストOS内のファイルはユーザーのものという意識が弱いのではないか」感がハンパなくなってきて気持ち悪いので乗り換えすることにしました。
という内容でした。
その後サクッとさくらのVPSに乗り換えて平穏無事なVPSライフを過ごしてたところ、契約期限だけは残ってたServersMan@VPSサポート(DTI)から「SSHのポートを22から3843に変えるからよろしく〜」という内容の通知が来まして、その時は「なんのためのVPSやねんw」とか「またやらかしそうだな」とか一瞬思ったのですが、もうすでに利用してなかったのでスルーしてました。
(一応当時、巷の意見を見ようと思って、Twitterとかで検索してみましたが、タイミングが悪かったのか、「ServersMan@VPS安いなぁ。今度使ってみよう」みたいな、ネギを背負ってる鴨かw とツッコみたくなるようなものばかりで、SSHのポート変更について書かれているものはほとんど見つけられませんでした。その後どうなんでしょう?)
そしたら今日、巡回先で「ServersMan@VPSのSSHポート変更について主にゲストOS内で起きた事の顛末」といった内容の記事(タイトルがなかったので勝手に付けましたがズレてたらすいません)を見つけまして、実際の作業内容やそこから容易に想像できるVPSサービス運営側の意識の酷さが、想定の遥か上を行っていたことを知り、激怒…するわけではなく(すでに使ってないし二度と使わないからね)、あまりの酷さに逆に爆笑したのが正直なところですが、
やはりServersMan@VPSは運用ポリシー的に「ゲストOS内のファイルはユーザーのものという意識が弱い」ようです。
にしても、何のためのrootがもらえるVPSなんだか。
これでは激安の共用サーバー借りてた方が気分的には圧倒的にマシなんじゃなかろうか。
追記
ここまで書いてから、巷の声をもう一度調べてみたところ、ServersMan@VPSに対する批判的なコメントが増えているようでした。
SSHのポート変更の作業が実際に行われた12/27以降に増えたのでしょうか。
さらに調べてみると、余計な作業を行っただけにとどまらず、その余計な作業によってさらに障害を持ち込んだみたいですね。
(参照:ServersMan@VPS 12/27 からのトラブル対処法まとめ)
それにしてもProxyRequests Onはアツいなぁw
元々セキュリティ対策としてSSHのポート変更をしたんでしょうに。
最初から何もしないほうがセキュリティを保てたんじゃなかろーかw
情報ありがとうございます。
ServersMan@VPSに乗り換えようと思っていましたが,止めます。
本当に大きなお世話ですよね。
アパートの大家さんが断りもなく合鍵使って勝手に部屋に入ってきて,「防犯対策しといたからいいでしょ」,というようなものですよね。
しかも,最後にドアと窓を開けっ放しにして帰った,という話ですね。
このような会社は同様の精神態度が表れますから,必ずまた何かやらかすと思います。
こちらも業務で借りるのですから,このような「大家さん」とはお付き合いしたくないです。