日曜研究室 〜技術的な日常〜
Celeron E3200はAtom330の代わりになるか
- 2009-11-23 (月)
- 技術
自作界においてのAtom系プラットホームの魅力といえば、低価格・低発熱・低消費電力・省スペースあたりになると思います。
逆に弱点といえば性能・機能・拡張性あたりでしょうか。
最近、Skype映像通話専用マシンとしてD945GCLF2を使ったマシンを組み立て使ってました。
完全にSkype専用として使うには十分な性能を発揮してくれていたのですが、いくら専用といってもブラウザの一つやExplorerの一つくらいは同時に開くもので、その場合のレスポンスにストレスを感じていました。
またCPUに負荷がかかってるとAeroの描画もなんか引っかかりがあるというか遅い気がしていました。
そこでAtom系プラットホームと同程度の消費電力でより性能のいい構成ができないか考えてみました。
まずAMD系を調べてみたのですが、ソケットAM3用のCPU(45nm狙い)に対応したMini-ITXマザーが見つけられなかった(まだ市場に出てない?)のと、今回の構成を考えた1週間ほど前にAMD系でミドルクラスのPCを1台組んだばっかりだったのでAMDは除外することに。
次にCeleron E3200の消費電力が低いという噂を思い出して調べてみると・・・凄いっスねコレ(汗
2.4GHzでFSBは800Mhz、2次キャッシュは1MBでVT対応。しかも価格は4,500円前後という。
以前はハイエンド指向で最近は低価格・低消費電力も気になってはいたのですが、ちょうどAtomが出たタイミングと重なったこともあり、今までCeleronに注目してませんでした。
ということでCPUはE3200で決定。
後からVIA系という選択肢もあったなと思い出しましたが、
何年も前からVIA系は追ってないのでまぁいいやと。
E3200だとTDP 65Wという表記が気になるのとAtom330に+αするぐらいの性能があればいいので
2.4GHzから1.6GHzにアンダークロック(以降UC)して使うことにしました。
次にマザーをどれにするか考えました。
Windows 7でAeroを使うので、それなりにグラフィックの能力がある物を使いたいと考えていたので、あまり細かく考えずにNVIDIA系で安い物という基準でManliのM-N9300WF-Iをチョイス。
Manliって何?www と思いましたがZOTACの例のマザーのOEM先という噂があったのでもし本当なら品質に大きな差はないはずという目論見で買ってみました。
実は元々D945GCLF2を入れていたケースはNoah800であり、マザーやCPUは物理的にちゃんと収まるのか(特にヒートシンク)とか電源容量は足りるか(Noah800は80W)と心配してましたが、結論から言うと、スペース的な問題はなく、電源容量も一応大丈夫でした。
一応というのは、後の測定結果を見て貰うと分かるのですが、E3200をUCすればトータルの消費電力は80Wに余裕で収まってるのですが、いくつか不安定な点があり、その原因の一つに電源の貧弱さがあるのではないかと少々疑念を持ったためです。
他の電源で試せば良いのですがめんどくさいのでやってません。
以前の構成と今回の構成は以下の通り。
以降の消費電力はSANWA SUPPLY ワットチェッカーPlus(TAP-TST7)で計測。
グラフィックスメモリの割り当ては双方デフォルトのままです(多分双方128MB)。
1.OS起動
※秒数はスイッチONからマウスカーソルの砂時計が消えるまで。(自動ログイン設定)
秒数は起動する毎に変わったりするので参考程度に。
体感としてはデスクトップが表示されてまだSSDの読み込みが続いてる間のレスポンスはE3200が良いです。
ここで最初に消費電力を測ったわけですが、E3200の構成がAtom330の構成の+9Wで収まってるのは凄いと思いました。
2.アイドル時
まさかアイドル時にE3200の構成が下回るとは思いませんでした。凄い。
945GCが電気食い過ぎってことですかね。
3.Skype映像通話
※CPU使用率はタスクマネージャで測定。随時変動するのでだいたいの値です。
さすが同じ1.6GHzでもE3200の方が余裕があるようです。
4.HDBENCH v3.30
CPU・メモリ・グラフィック共にE3200の構成が完全に上回ってます。
一方SSDへのアクセスはCopy以外はAtom330の構成の方が早いようです。
5.CrystalMark 2004R3
大体HDBENCHと同じ傾向が出ています。
E3200の構成の方はAtom330の構成の、ALUで約1.5倍・FPUで約1.7倍・MEMで約1.9倍・GDIで約3.1倍・D2Dで約4.1倍・OGLで約25倍のスコアをたたき出しています。
一方HDDは約0.8倍にとどまっています。
不思議なのはALUのEratosthenesでE3200の方が約0.9倍程度と微妙にスコアが低い点です。
もしかしたら疑似4コアが有効に使われたのか、キャッシュのみのスピードはAtom330の方が微妙に早いのかもしれません。
6.まとめ
ベンチの結果と消費電力の関係を見ると、E3200の構成のワットあたりの性能はAtom330の構成を上回ってるように思えます。
また、今回は条件をなるべく揃えるために敢えてメモリは一本しか使ってませんが、E3200の構成の方はメモリを2本挿し、デュアルチャンネルを狙うことも出来ます。
さらにE3200はVTに対応してるのでXPモードなども使うことができます。
騒音という点でもAtom330のチップセット用の4cmファンよりもE3200のリテールファンの方が静かです。
温度の計測はSpeedFanで適当にチラ見しただけなので具体的な数値は書いてませんが、同じ条件ならE3200の構成のCPU温度・GPU温度ともAtom330のチップセット温度の-10度くらいになるようです。
E3200の構成はすばらしいという結論を出したいところですが、先にも少し書いた通り今回の構成では少し不安定な部分が見受けられます。
具体的には、何かの拍子にBIOSのPOST画面が飛ばされるようになってしまいそれ以降CMOSクリアするまでBIOSの設定画面に入れなくなる(OSは起動する)とか、Windows7の起動途中で画面がブラックアウトしたまま延々とようこそ画面が表示されない(HDDアクセスランプの様子からOSは動いてはいる様子)とか、Windows 7を使ってる途中でフリーズする(BSoDにもならずいきなり画面が固まる)という事を経験しました。
POST画面が出なくなる問題は、BIOSの設定を変えたタイミングで次回の起動から発症したりしなかったりするのですが、BIOSの設定を変える際に最後にCPUのVTの設定を変えてセーブすると回避できるようです。
ただ、その際はPOST画面が出る代わりに、毎回CPU has changedのメッセージが出てPOST画面より先に進むためにF1キーを押す必要があります。
ようこそ画面が表示されない問題は、BIOSで内蔵GPUのクロックを下げた事をきっかけに発症したような気がします。
ただ、CMOSクリアをしたりGPUのクロックを元に戻しても直らず、それから数時間放置したあとに試したら直っていました。
ようこそ画面が表示されないといってもセーフモードやCDから起動した場合は画面は表示されていました。
Windows7利用中にフリーズした問題は、Skypeの映像通話とソリティアをしながらXPモードを使ってた(といっても仮想XPを起動してるだけ)ときに発生しました。
強制的に電源を落として再び起動したら何の問題もなかったかのように普通に起動しました。
もしかしたらSSDのプチフリーズが原因かもしれません。
フリーズの発生はまだ1度だけです。
この一連の問題の原因が、Manliクオリティにあるのか、初期不良にあるのか、うちの環境にあるのかは、ちゃんと調べてないので分かりませんが、Noah800付属の80W電源に問題があるような気がしています。
もっと電源に余裕のあるMini-ITXケースを手に入れる機会があったら試してみたいと思います。
ただ今回の構成はあまり長く使わない気がします。
Inspiron zino HDが日本で発売されるようになって消費電力が低そうならそっちに乗り換えるかもしれません。
以下2009/12/13追記
ケースをNoah800からKT-ITX01に替えてみました。
これにより電源が80Wから150Wに上がり、PCの動作も安定してるようです。
あとInspiron zino HDですが、正直失望しました。
米国Dellではもっと性能の低い構成を$229から買えるのに、日本Dellでは49,980円からです。
米国Dellでも日本Dellの最小構成にできるだけ合わせるとだいたい同じ金額になるので特に日本Dellが高いわけではないですが・・・
逆に弱点といえば性能・機能・拡張性あたりでしょうか。
最近、Skype映像通話専用マシンとしてD945GCLF2を使ったマシンを組み立て使ってました。
完全にSkype専用として使うには十分な性能を発揮してくれていたのですが、いくら専用といってもブラウザの一つやExplorerの一つくらいは同時に開くもので、その場合のレスポンスにストレスを感じていました。
またCPUに負荷がかかってるとAeroの描画もなんか引っかかりがあるというか遅い気がしていました。
そこでAtom系プラットホームと同程度の消費電力でより性能のいい構成ができないか考えてみました。
まずAMD系を調べてみたのですが、ソケットAM3用のCPU(45nm狙い)に対応したMini-ITXマザーが見つけられなかった(まだ市場に出てない?)のと、今回の構成を考えた1週間ほど前にAMD系でミドルクラスのPCを1台組んだばっかりだったのでAMDは除外することに。
次にCeleron E3200の消費電力が低いという噂を思い出して調べてみると・・・凄いっスねコレ(汗
2.4GHzでFSBは800Mhz、2次キャッシュは1MBでVT対応。しかも価格は4,500円前後という。
以前はハイエンド指向で最近は低価格・低消費電力も気になってはいたのですが、ちょうどAtomが出たタイミングと重なったこともあり、今までCeleronに注目してませんでした。
ということでCPUはE3200で決定。
後からVIA系という選択肢もあったなと思い出しましたが、
何年も前からVIA系は追ってないのでまぁいいやと。
E3200だとTDP 65Wという表記が気になるのとAtom330に+αするぐらいの性能があればいいので
2.4GHzから1.6GHzにアンダークロック(以降UC)して使うことにしました。
次にマザーをどれにするか考えました。
Windows 7でAeroを使うので、それなりにグラフィックの能力がある物を使いたいと考えていたので、あまり細かく考えずにNVIDIA系で安い物という基準でManliのM-N9300WF-Iをチョイス。
Manliって何?www と思いましたがZOTACの例のマザーのOEM先という噂があったのでもし本当なら品質に大きな差はないはずという目論見で買ってみました。
実は元々D945GCLF2を入れていたケースはNoah800であり、マザーやCPUは物理的にちゃんと収まるのか(特にヒートシンク)とか電源容量は足りるか(Noah800は80W)と心配してましたが、結論から言うと、スペース的な問題はなく、電源容量も一応大丈夫でした。
一応というのは、後の測定結果を見て貰うと分かるのですが、E3200をUCすればトータルの消費電力は80Wに余裕で収まってるのですが、いくつか不安定な点があり、その原因の一つに電源の貧弱さがあるのではないかと少々疑念を持ったためです。
他の電源で試せば良いのですがめんどくさいのでやってません。
以前の構成と今回の構成は以下の通り。
| CPU | Celeron E3200(1.6GHz) | Atom330(1.6GHz) |
|---|---|---|
| Motherboard | Manli M-N9300WF-I | Intel D945GCLF2 |
| Chipset | MCP79(Geforce 9300) | 945GC+ICH7 |
| Graphics | Geforce 9300 | GMA 950 |
| Memory | PQI DDR2-800(533Mhz駆動) 1GB x 1 | |
| SSD | OCZSSD2-2C30G | |
| OS | Windows 7 Ultimate x64 | |
グラフィックスメモリの割り当ては双方デフォルトのままです(多分双方128MB)。
1.OS起動
| E3200 | Atom330 | |
| 秒数 | 72秒 | 69秒 |
| 消費電力ピーク | 50W | 41W |
秒数は起動する毎に変わったりするので参考程度に。
体感としてはデスクトップが表示されてまだSSDの読み込みが続いてる間のレスポンスはE3200が良いです。
ここで最初に消費電力を測ったわけですが、E3200の構成がAtom330の構成の+9Wで収まってるのは凄いと思いました。
2.アイドル時
| E3200 | Atom330 | |
| 最低消費電力 | 29W | 33W |
945GCが電気食い過ぎってことですかね。
3.Skype映像通話
| E3200 | Atom330 | |
| CPU使用率 | 50〜60% | 70〜80% |
| 消費電力ピーク | 48W | 40W |
さすが同じ1.6GHzでもE3200の方が余裕があるようです。
4.HDBENCH v3.30
| E3200 | Atom330 | |
| ベンチ結果 | ※1 | ※2 |
| 消費電力ピーク | 50W | 41W |
| ※1(クリックで表示) | ※2(クリックで表示) |
|---|---|
一方SSDへのアクセスはCopy以外はAtom330の構成の方が早いようです。
5.CrystalMark 2004R3
| E3200 | Atom330 | |
| ベンチ結果 | ※3 | ※4 |
| 消費電力ピーク | 54W | 42W |
| ※3(クリックで表示) | ※4(クリックで表示) |
|---|---|
E3200の構成の方はAtom330の構成の、ALUで約1.5倍・FPUで約1.7倍・MEMで約1.9倍・GDIで約3.1倍・D2Dで約4.1倍・OGLで約25倍のスコアをたたき出しています。
一方HDDは約0.8倍にとどまっています。
不思議なのはALUのEratosthenesでE3200の方が約0.9倍程度と微妙にスコアが低い点です。
もしかしたら疑似4コアが有効に使われたのか、キャッシュのみのスピードはAtom330の方が微妙に早いのかもしれません。
6.まとめ
ベンチの結果と消費電力の関係を見ると、E3200の構成のワットあたりの性能はAtom330の構成を上回ってるように思えます。
また、今回は条件をなるべく揃えるために敢えてメモリは一本しか使ってませんが、E3200の構成の方はメモリを2本挿し、デュアルチャンネルを狙うことも出来ます。
さらにE3200はVTに対応してるのでXPモードなども使うことができます。
騒音という点でもAtom330のチップセット用の4cmファンよりもE3200のリテールファンの方が静かです。
温度の計測はSpeedFanで適当にチラ見しただけなので具体的な数値は書いてませんが、同じ条件ならE3200の構成のCPU温度・GPU温度ともAtom330のチップセット温度の-10度くらいになるようです。
E3200の構成はすばらしいという結論を出したいところですが、先にも少し書いた通り今回の構成では少し不安定な部分が見受けられます。
具体的には、何かの拍子にBIOSのPOST画面が飛ばされるようになってしまいそれ以降CMOSクリアするまでBIOSの設定画面に入れなくなる(OSは起動する)とか、Windows7の起動途中で画面がブラックアウトしたまま延々とようこそ画面が表示されない(HDDアクセスランプの様子からOSは動いてはいる様子)とか、Windows 7を使ってる途中でフリーズする(BSoDにもならずいきなり画面が固まる)という事を経験しました。
POST画面が出なくなる問題は、BIOSの設定を変えたタイミングで次回の起動から発症したりしなかったりするのですが、BIOSの設定を変える際に最後にCPUのVTの設定を変えてセーブすると回避できるようです。
ただ、その際はPOST画面が出る代わりに、毎回CPU has changedのメッセージが出てPOST画面より先に進むためにF1キーを押す必要があります。
ようこそ画面が表示されない問題は、BIOSで内蔵GPUのクロックを下げた事をきっかけに発症したような気がします。
ただ、CMOSクリアをしたりGPUのクロックを元に戻しても直らず、それから数時間放置したあとに試したら直っていました。
ようこそ画面が表示されないといってもセーフモードやCDから起動した場合は画面は表示されていました。
Windows7利用中にフリーズした問題は、Skypeの映像通話とソリティアをしながらXPモードを使ってた(といっても仮想XPを起動してるだけ)ときに発生しました。
強制的に電源を落として再び起動したら何の問題もなかったかのように普通に起動しました。
もしかしたらSSDのプチフリーズが原因かもしれません。
フリーズの発生はまだ1度だけです。
この一連の問題の原因が、Manliクオリティにあるのか、初期不良にあるのか、うちの環境にあるのかは、ちゃんと調べてないので分かりませんが、Noah800付属の80W電源に問題があるような気がしています。
もっと電源に余裕のあるMini-ITXケースを手に入れる機会があったら試してみたいと思います。
ただ今回の構成はあまり長く使わない気がします。
Inspiron zino HDが日本で発売されるようになって消費電力が低そうならそっちに乗り換えるかもしれません。
以下2009/12/13追記
ケースをNoah800からKT-ITX01に替えてみました。
これにより電源が80Wから150Wに上がり、PCの動作も安定してるようです。
あとInspiron zino HDですが、正直失望しました。
米国Dellではもっと性能の低い構成を$229から買えるのに、日本Dellでは49,980円からです。
米国Dellでも日本Dellの最小構成にできるだけ合わせるとだいたい同じ金額になるので特に日本Dellが高いわけではないですが・・・
DomUのCentOS5.3 x86_64にiSCSI Enterprise Targetをインストール
- 2009-08-14 (金)
- 技術
DomUなCentOS5.3 x86_64でiSCSIターゲットを動かす必要があったのでやってみました。
最初はyumで簡単にインストールできるということで、scsi-target-utils(tgtd)を試してみたのですが、設定ファイルではなくコマンドで設定するその方法が気に入らず(まぁLinuxなんでシェルスクリプトを設定ファイルだと考えればいいのですが)、またMacのglobalSAN iSCSIイニシエータからどうやっても書き込み出来ません(接続は出来る)でした。
前者はともかく後者は致命的なので、scsi-target-utilsはあきらめて、scsi-target-utilsと同じくらいメジャーと思われるiSCSI Enterprise Target(以下IET)をインストールしてみました。
以下、IETのインストール方法です。
多分、DomUとかx86_64とかじゃなくても、影響のある部分を適宜読み替えることで対応可能かと思います。
1.必要なパッケージのインストール
2.カーネルソースパスの確認
うちでは”2.6.18-128.4.1.el5-xen-x86_64″だったので、以下それで書きます。
3.iscsi_trgt.koのパスの確認
4.カーネルモジュールディレクトリの確認
2.6.18-128.el5xen
と
2.6.18-128.4.1.el5xen
でした。
IETはmake時に短い方のディレクトリを使います。
5.カーネルモジュールの依存関係の確認
6.IETのダウンロード・インストール
7.iSCSIターゲットで利用するディスクを用意
といっても、今回はスパースファイルを使うので物理的には用意しません。
8.IETの設定
#Lun 0 Path=・・・の行のコメントを外し以下のように書き換える。
Lun 0 Path=/path/to/disk.img,Type=fileio
他の設定はとりあえずそのまま。ターゲット名は”iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz”となってるハズです。
9.ファイアウォールの設定
セキュリティを高めるには、上流にさらにファイアウォールを設けたり、ソースIPを制限したり、IETでパスワード認証するなりしてください。
これであとはその辺のiSCSIイニシエータで、サーバーのIPとターゲット名を指定すれば繋がるはずです。
最初はyumで簡単にインストールできるということで、scsi-target-utils(tgtd)を試してみたのですが、設定ファイルではなくコマンドで設定するその方法が気に入らず(まぁLinuxなんでシェルスクリプトを設定ファイルだと考えればいいのですが)、またMacのglobalSAN iSCSIイニシエータからどうやっても書き込み出来ません(接続は出来る)でした。
前者はともかく後者は致命的なので、scsi-target-utilsはあきらめて、scsi-target-utilsと同じくらいメジャーと思われるiSCSI Enterprise Target(以下IET)をインストールしてみました。
以下、IETのインストール方法です。
多分、DomUとかx86_64とかじゃなくても、影響のある部分を適宜読み替えることで対応可能かと思います。
1.必要なパッケージのインストール
yum install kernel-xen-devel gcc openssl-devel
2.カーネルソースパスの確認
ls /usr/src/kernels/これで出てきたディレクトリの中で自分のアーキテクチャ・バージョンにあったものを使います。
うちでは”2.6.18-128.4.1.el5-xen-x86_64″だったので、以下それで書きます。
3.iscsi_trgt.koのパスの確認
updatedbうちでは、”/lib/modules/2.6.18-128.4.1.el5xen/kernel/iscsi/iscsi_trgt.ko”だったので、以下それで書きます。
locate iscsi_trgt.ko
4.カーネルモジュールディレクトリの確認
ls /lib/modules/自分のバージョン・アーキテクチャに合ったディレクトリが2種類見つかると思います。うちでは
2.6.18-128.el5xen
と
2.6.18-128.4.1.el5xen
でした。
IETはmake時に短い方のディレクトリを使います。
5.カーネルモジュールの依存関係の確認
vi /lib/modules/2.6.18-128.el5xen/modules.depこのファイルにiscsi_trgt.koのパスが無いときは3で確認したパスを末尾に追加する。うちでは”/lib/modules/2.6.18-128.4.1.el5xen/kernel/iscsi/iscsi_trgt.ko:”と追加しました。
6.IETのダウンロード・インストール
cd /usr/srcKSRCには2で調べたカーネルソースディレクトリを指定します。
wget http://sourceforge.net/projects/iscsitarget/files/iscsitarget/0.4.17/iscsitarget-0.4.17.tar.gz/download
tar zxvf iscsitarget-0.4.17.tar.gz
cd iscsitarget-0.4.17
make KSRC=/usr/src/kernels/2.6.18-128.4.1.el5-xen-x86_64
make KSRC=/usr/src/kernels/2.6.18-128.4.1.el5-xen-x86_64 install
7.iSCSIターゲットで利用するディスクを用意
といっても、今回はスパースファイルを使うので物理的には用意しません。
dd if=/dev/zero of=/path/to/disk.img bs=1G seek=1 count=0
8.IETの設定
vi /etc/ietd.confこの設定ファイルが無いときはIETのソースディレクトリで”cp etc/ietd.conf /etc/”とする。
#Lun 0 Path=・・・の行のコメントを外し以下のように書き換える。
Lun 0 Path=/path/to/disk.img,Type=fileio
他の設定はとりあえずそのまま。ターゲット名は”iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz”となってるハズです。
9.ファイアウォールの設定
iptables -I RH-Firewall-1-INPUT -m state –state NEW -p tcp –dport 3260 -j ACCEPTiSCSIはポート3260を使うらしいのでそこを空けます。
セキュリティを高めるには、上流にさらにファイアウォールを設けたり、ソースIPを制限したり、IETでパスワード認証するなりしてください。
これであとはその辺のiSCSIイニシエータで、サーバーのIPとターゲット名を指定すれば繋がるはずです。
XenServer5.5 on ML115 G5にmunin-node + ipmitoolをインストールする方法
- 2009-08-12 (水)
- 技術
うちで使ってるXenServerの1台がバージョン5.0だったので5.5にアップデートしました。
うちではmuninとipmiで物理サーバーの温度監視をしてるので、munin-nodeとipmitoolをDom0に入れてたんですが、アップデートしたら(予想はしてましたが)Dom0に独自にインストール・設定してたものが綺麗さっぱり消えてました。
でまぁ、munin-nodeとipmitoolを入れ直すハメになった訳です。
今後もアップデートする度に調べながらインストールしなおすのは時間がかかるので、ここにまとめておこうと思います。
ちなみに、タイトルにXenServer5.5とかML115 G5とか書いてますけど、RedHat系でipmi対応のサーバーなら同じような方法でインストールできると思います。
あとmunin(munin-nodeじゃなくて)がどっかのサーバーで動作中という前提で書いてますので、munin自体のインストール・設定方法はここには書いてません。
1.いきなり関係ないけどmlocateのインストール(locate厨なもので。必要ない時は飛ばして下さい)
2.yumにrpmforgeリポジトリの追加
3.rpmforgeを無効にしておく
4.OpenIPMIをインストール・起動・動作確認・自動起動設定
5.munin-nodeのインストール
6.ipmitool_sensor_(munin-nodeプラグイン)を配置
7.munin-nodeの設定
その部分だけ抜き出すと、うちでは
host-name xenserver.example.com
allow ^127\.0\.0\.1$
allow ^192\.168\.1\.[0-9]{1,3}$
という感じになってる。
8.munin-node プラグインの設定
9.munin-node の起動・自動起動設定
10.munin-node が使うポートを空ける
テストするときは他のマシンから4949にtelnetしてみるといいかも。「fetch ipmitool_sensor_fan」とかでデータが文字で見れます。
手順は以上です。
今回XenServerのアップデートと同時にML115 G5のBIOSアップデートもやったのですが、あのうるさいリアファンの回転数が抑え気味になったように思えます。
体感もそうですけど、muninのグラフにも表れてるように見えます。
回転数が下がった。と断言できないのは、今回マシンの設置方向も変えたんですが、そのせいで吸気面の温度が約4度も下がったため、以前と同じ条件になかなかならないからです。
次は、XenServerのDomU上のCentOS5.3 x86_64にIET(iSCSI Enterprise Target)をインストールする方法などを書きたいと思います。
うちではmuninとipmiで物理サーバーの温度監視をしてるので、munin-nodeとipmitoolをDom0に入れてたんですが、アップデートしたら(予想はしてましたが)Dom0に独自にインストール・設定してたものが綺麗さっぱり消えてました。
でまぁ、munin-nodeとipmitoolを入れ直すハメになった訳です。
今後もアップデートする度に調べながらインストールしなおすのは時間がかかるので、ここにまとめておこうと思います。
ちなみに、タイトルにXenServer5.5とかML115 G5とか書いてますけど、RedHat系でipmi対応のサーバーなら同じような方法でインストールできると思います。
あとmunin(munin-nodeじゃなくて)がどっかのサーバーで動作中という前提で書いてますので、munin自体のインストール・設定方法はここには書いてません。
1.いきなり関係ないけどmlocateのインストール(locate厨なもので。必要ない時は飛ばして下さい)
yum –enablerepo=base install mlocate
2.yumにrpmforgeリポジトリの追加
rpm –import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
3.rpmforgeを無効にしておく
vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repoenabled = 1 を enabled = 0 にする。
4.OpenIPMIをインストール・起動・動作確認・自動起動設定
yum –enablerepo=base install OpenIPMI OpenIPMI-toolsipmitool sensor でそれっぽいデータが出たら大丈夫でしょう。
/etc/init.d/ipmi start
ipmitool sensor
chkconfig ipmi on
5.munin-nodeのインストール
yum –enablerepo=rpmforge,base install munin-node
6.ipmitool_sensor_(munin-nodeプラグイン)を配置
wget http://muninexchange.projects.linpro.no/download.php?phid=579※参考 ふたつの川うるおう日記 – Munin ipmitool_sensor_ Plugin
mv ipmitool_sensor_ /usr/share/munin/plugins/ipmitool_sensor_
ln -s /usr/share/munin/plugins/ipmitool_sensor_ /etc/munin/plugins/ipmitool_sensor_fan
ln -s /usr/share/munin/plugins/ipmitool_sensor_ /etc/munin/plugins/ipmitool_sensor_temp
ln -s /usr/share/munin/plugins/ipmitool_sensor_ /etc/munin/plugins/ipmitool_sensor_volt
7.munin-nodeの設定
vi /etc/munin/munin-node.confhost-name と allow の設定をする。
その部分だけ抜き出すと、うちでは
host-name xenserver.example.com
allow ^127\.0\.0\.1$
allow ^192\.168\.1\.[0-9]{1,3}$
という感じになってる。
8.munin-node プラグインの設定
vi /etc/munin/plugin-conf.d/munin-node末尾に次を追加
[ipmitool_sensor*]
user root
timeout 20
9.munin-node の起動・自動起動設定
/etc/init.d/munin-node start
chkconfig munin-node on
10.munin-node が使うポートを空ける
iptables -I RH-Firewall-1-INPUT -p tcp –dport 4949 -j ACCEPT※マシンの上流にファイアウォールがない場合、このままだと誰でもポート4949にアクセスできてしまうため、そういう場合はソースIPなどを制限する。
/etc/init.d/iptables save
テストするときは他のマシンから4949にtelnetしてみるといいかも。「fetch ipmitool_sensor_fan」とかでデータが文字で見れます。
手順は以上です。
今回XenServerのアップデートと同時にML115 G5のBIOSアップデートもやったのですが、あのうるさいリアファンの回転数が抑え気味になったように思えます。
体感もそうですけど、muninのグラフにも表れてるように見えます。
回転数が下がった。と断言できないのは、今回マシンの設置方向も変えたんですが、そのせいで吸気面の温度が約4度も下がったため、以前と同じ条件になかなかならないからです。
次は、XenServerのDomU上のCentOS5.3 x86_64にIET(iSCSI Enterprise Target)をインストールする方法などを書きたいと思います。
雑記
- 2009-08-10 (月)
- 日記
法人設立しました。
ここはしがらみなしで書く場にしたいので、社名とかは内緒です。
オンライン申請で登記申請をしたんですが、終わってみれば簡単なものです。
一番のハードルは最初の一歩を踏み出すことでしょうか。
区役所に1回、法務局に2回行って設立できました。
法務局は初めてで、ハリーポッターに出てくるゴブリンみたいな鼻眼鏡の気むずかしそうなオッサンにつま先から頭のてっぺんまでまじまじと眺められ、まるで貴様は場違いだと言わんばかりに鼻で笑われるんではないかと妄想してましたが、
実際は一昔前の区役所のような雰囲気で、結構融通が利く印象でした。
会社を設立するのは簡単なのですが、大事なのは設立後なので気を引き締めて100年計画でぼちぼちやっていこうと思います。
さて、話は変わってFirefoxですが、気になったページはタブで開きっぱなしにしてます。
読み終わったタブはどんどん閉じていくのですが、たまに読み終わっても「このネタは近い将来使えそうだ」と思ったものは閉じないので、どんどんタブが溜まってしまいます。
ということで、溜まったタブ(ページ)の内容にここで言及しながら消化したいと思います。
まぁ、雑記的なものですね。
なぜヒトにとって整理することは難しいのか? | Lifehacking.jp
色んなものに向き合いすぎるというのもありますね。
今まさに自分がそんな感じ。
余計な仕事に忙殺されないように気をつけないと。
Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か – SiroKuro Page
SIの妙な慣習をバカにするのは簡単だけど、現実がそうなってる事には必然性があるわけで。
つまりは「分かってない人」にソフトウェア開発という目に見えないものの工数を説明するのには「人月」という言葉は便利だし、「最初から完璧なものを作れ」とか「絶対に失敗は許されない」とか言われれば、目標とする成果物が小さくても、大規模なプロジェクトにせざるを得ないわけで。
発注側はシステムを自分のビジネスに導入するんだったら、もっと命がけで経営者が勉強するか、分かる人材を雇うべき。
そして自分の判断は自分で責任を持つくらいの気概を経営者は持つべき。(当たり前だけど)
少なくとも自分が発注側ならプロトタイプぐらいまでは自分の会社で作ります。
しかしみんなそうすべきとは思いませんし、人月モデルが残る部分があってもいいとも思います。
ただ、丸投げ人月モデルの単価は今よりもっと高くすべきですね。
現状は、作業者の心理的なリスクや、分かってない顧客を相手にするコストなどが十分に含まれてるとは言えないので。
今は人月モデルとは無縁の世界に居るからどうでもいいんですけどね。
カスタマイズがかなり柔軟にできるjQueryによるカレンダー『jQuery Week Calendar』 – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
カレンダー作るの面倒なんで。jQueryってことで使う場面も近々あるでしょう。
心に自由を与える50の質問 – Free Your Mind! | 口コミ発信!モノ人
50も質問攻めにしたら自由になる心も自由にならない気がしますが。
情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ – チョコっとラブ的なにか
国主導で人月モデルを脱却する試み、悪くないと思います。
個人的には人月モデルでやりたいところは、思いっきりやって、思いっきり失敗して、早々に市場から消え去って頂く事はすばらしいことだと思ってるのでどうでもいいのですが、国益という観点から国が介入するのも悪くはないと思います。
ウノウラボ Unoh Labs: 国産MySQLストレージエンジン「Spider」の作者、斯波健徳氏に聞く
これは!
しかし自分の場合、とりあえずがGAEで。ってなりそう。
JavaScriptからPHPの関数を呼び出せるインタフェース提供ライブラリ「jQPie」:phpspot開発日誌
コレ読んで思ったのが、入力値の妥当性チェックの関数をPHP側に一元化できそうということですね。
古いブラウザでもCSS3セレクタを使ってWebページをデザインできるようにしてみた – latest log
JS前提のサイトには使っても良いかなと。格段に作業が楽になりそう。
携帯各キャリアの固有IDについて (全キャリア対応) – ぱらめでぃうす
携帯のIDはセッションの代わりには使わない方がいいそうな。
結局他のサイトの管理者には筒抜けなので。
大手銀行の「決済用(無利息型)普通預金」なら個人で屋号付の口座が作れる : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
この情報は役に立たなかったなと。
都銀でもネット使わなきゃ口座開設維持費はタダだし、個人の口座と同じく即日通帳もらえるし。
まぁ、履歴事項全部証明書とか色々必要ですけど。
妙なことやるより、法人なら普通に口座作ればいいだけ。
本当はすごい、知られざるGoogle Maps APIたち!!(1/3)−@IT
正直内容は良く読んでないけど、Google Maps API使うとき参考にする。
mixi Engineers’ Blog » 100行のCプログラムでWebチャットを実装する方法
特にWebチャットに興味があるわけでなく。
プロのCプログラマはどう書くのかという興味があったので。
Objective-Cのプログラムもチューニングしていくと殆どCになってしまうので参考になる。
mixi Engineers’ Blog » 軽量データクラスタリングツールbayon
これは確か、読了率測定プログラムの不正データのはじき出しに使えそうと思ったんだっけ。
イー・モバイルのMac用接続ユーティリティは使わない | Tokyo O life – ずばぴたテック
Macでイーモバ使いませんけど、Macもイーモバも持ってるので、必要になるかも。
hatena は今すぐSPF宣言しましょう。 – pen2の日記
hatenaじゃなくてもSPF宣言しましょう。自戒の念も込めて。
『Linuxサーバー構築標準教科書』開発プロジェクト – LPI-Japan – エルピーアイジャパン
教科書かー。
Linuxを取り巻く環境は生き物ですから、教科書通りにやっても教科書通りの結果が出ないとか普通にありそう。
Google App Engineのtips集 – スティルハウスの書庫
多分読むことはない。
GAEのサーバー構成とリクエストの流れ – スティルハウスの書庫
GAEの利用者としての自分にも参考になりますが、
自分でGAEみたいに自動でスケールする仕組みを作るときの参考にもなります。
mixi Engineers’ Blog » 3行でできる超お手軽全文検索
内容とは関係ないですが、mikioさんの経歴見て親近感がわきました。
現状のこの差はどこからw
404 Blog Not Found:会計リテラシー必要十分 – 書評 – 借金を返すと儲かるのか?
これは会社社長として頭にたたき込んでおくべき。
ジャンル別ゲームの作り方とアルゴリズムまとめ – ネットサービス研究室
シューティングの「多対多の関係を賢く扱う」は参考になったし実装した。
4分木空間分割ってやつね。
確かに当たり判定の負荷が減りました。
比例航法のまとめ
なんかシューティング作るときは毎回これは使いますね。
ウノウラボ Unoh Labs: ゼロからはじめる携帯サイト構築。
ガラパゴス携帯向けのサイトなど作る気はありませんが、どれだけ狂ってるかの参考に。
うっかり忘れを防ぐには、備忘フォルダを使うべし : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
最近、やることが多くなって素で忘れることが出てきたので参考にしたいなと。
これで一応、主立ったものは消化できたかなと。
最近の課題としては、XenServerのネットワークが遅い原因の解明解決です。
うちのLANはGigabitにしてるんですがDom0もDomUも最高でDL160Mbps、UL80Mbps程度しか出ないんです。
これを何とかしたいなと。Xenで使ってるブリッジ(xenbr)の仕組み上仕方ないという噂もありますが。
ここはしがらみなしで書く場にしたいので、社名とかは内緒です。
オンライン申請で登記申請をしたんですが、終わってみれば簡単なものです。
一番のハードルは最初の一歩を踏み出すことでしょうか。
区役所に1回、法務局に2回行って設立できました。
法務局は初めてで、ハリーポッターに出てくるゴブリンみたいな鼻眼鏡の気むずかしそうなオッサンにつま先から頭のてっぺんまでまじまじと眺められ、まるで貴様は場違いだと言わんばかりに鼻で笑われるんではないかと妄想してましたが、
実際は一昔前の区役所のような雰囲気で、結構融通が利く印象でした。
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携帯のIDはセッションの代わりには使わない方がいいそうな。
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本当はすごい、知られざるGoogle Maps APIたち!!(1/3)−@IT
正直内容は良く読んでないけど、Google Maps API使うとき参考にする。
mixi Engineers’ Blog » 100行のCプログラムでWebチャットを実装する方法
特にWebチャットに興味があるわけでなく。
プロのCプログラマはどう書くのかという興味があったので。
Objective-Cのプログラムもチューニングしていくと殆どCになってしまうので参考になる。
mixi Engineers’ Blog » 軽量データクラスタリングツールbayon
これは確か、読了率測定プログラムの不正データのはじき出しに使えそうと思ったんだっけ。
イー・モバイルのMac用接続ユーティリティは使わない | Tokyo O life – ずばぴたテック
Macでイーモバ使いませんけど、Macもイーモバも持ってるので、必要になるかも。
hatena は今すぐSPF宣言しましょう。 – pen2の日記
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Linuxを取り巻く環境は生き物ですから、教科書通りにやっても教科書通りの結果が出ないとか普通にありそう。
Google App Engineのtips集 – スティルハウスの書庫
多分読むことはない。
GAEのサーバー構成とリクエストの流れ – スティルハウスの書庫
GAEの利用者としての自分にも参考になりますが、
自分でGAEみたいに自動でスケールする仕組みを作るときの参考にもなります。
mixi Engineers’ Blog » 3行でできる超お手軽全文検索
内容とは関係ないですが、mikioさんの経歴見て親近感がわきました。
現状のこの差はどこからw
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これは会社社長として頭にたたき込んでおくべき。
ジャンル別ゲームの作り方とアルゴリズムまとめ – ネットサービス研究室
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4分木空間分割ってやつね。
確かに当たり判定の負荷が減りました。
比例航法のまとめ
なんかシューティング作るときは毎回これは使いますね。
ウノウラボ Unoh Labs: ゼロからはじめる携帯サイト構築。
ガラパゴス携帯向けのサイトなど作る気はありませんが、どれだけ狂ってるかの参考に。
うっかり忘れを防ぐには、備忘フォルダを使うべし : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
最近、やることが多くなって素で忘れることが出てきたので参考にしたいなと。
これで一応、主立ったものは消化できたかなと。
最近の課題としては、XenServerのネットワークが遅い原因の解明解決です。
うちのLANはGigabitにしてるんですがDom0もDomUも最高でDL160Mbps、UL80Mbps程度しか出ないんです。
これを何とかしたいなと。Xenで使ってるブリッジ(xenbr)の仕組み上仕方ないという噂もありますが。
携帯をPCに例えると
- 2009-07-20 (月)
- 日記
日本の携帯がガラパゴス携帯と揶揄され、「いや機能は勝ってる」とか「使い勝手が悪いから意味ない」とか「誰のための機能?」とか「iPhoneとかAndroid携帯だってそんなに変わらないじゃん」とか色々意見はあると思いますが、個人的な各種携帯の位置づけをPCに例えて書いていこうかなと。
もちろん自分の感覚なので細かい数字などには明確な根拠は無いです。
ある携帯を見たときの気持ちが、こういう構成のPCを見たときの気持ちに近いだろうなってのを書いていきます。
1.ガラパゴス携帯をPCに例えると
PC98-NX世代。CPUはPentium 3 600MHz。RS-232CやPCIやSCSIで特殊なデバイスがたくさん繋がってる。
でOSはWindows 95。
本当はWindowsで例えたくないのですが、Windows以上にプロプライエタリ臭くて有名なOSを知らないもので。
アプリ開発の為の準備に時間とお金がかかる上に、配布も劇的に面倒くさいので、その点ではDOSより悪い。
いま使ってるW55Tとかはちょっと古く、OSもFlash再生機能をソフトウェアで追加したWindows 3.1を使ってるような感覚。
最近のはWindows 95とか、docomoの上位機種(非スマートフォン)あたりはWindows 98ぐらいはあるかも。
これでも本体が劇的に薄いとか小さいとかだと価値はあると思う。
2.最近のWindows Mobile端末をPCに例えると
Northwood世代のCeleron機。デバイスはあまり特殊でないものがUSBでいくつか繋がっている。
OSはWindows XP。
アプリ開発の難易度もXPとさほど変わらず。配布はかなりしやすい。
今まで使ったことあるWindows Mobile端末はW−ZERO 3[es]と、S11HTです。S11HTは現役。
性能以外の面では十分に働いてくれています。
3.iPhoneをPCに例えると
これはそのまんまMacBook (Aluminum Late 2008)。特殊なデバイスは内蔵してないけど、グラフィックス機能が結構強力。
OSもMac OS X v10.5 (Leopard)。
アプリ開発のしやすさもそのまんま。配布は多少しづらいが、その代わり課金がめちゃくちゃしやすい。
まぁiPhone持ってないですけどね。iPod touchとXcodeで開発してる身としてはこんな感じ。
4.Android携帯をPCに例えると
Core2Duo世代のグラフィック統合型。特殊なデバイスは内蔵してない。
OSはUbuntu8.10ぐらい。
アプリ開発のしやすさもLinux向けのそれとあまり変わらんと思う。配布はやったことないので分からないけどiPhoneより面倒ってことは無いと思う。docomoが余計な事しなければ。
Android携帯も持ってないですけど、Live-CDで試してみた限りでは普通のオープンなOSという印象。
まとめ
ほんとガラパゴス携帯は滅んで欲しい。というのは半分冗談ですが、何も日本全体でガラパゴス化しなくてもと思うのです。
もっとオープンなOSを乗っけた携帯が広まって、一部の特殊な用途向けにガラパゴス携帯も残るというのが幸せなんじゃないかなと思うわけです。
機能をたくさん入れとけば多くの人の需要を満たせると考えるのは浅はかです。
機能をたくさん入れる代わりに価格が上がる、本体サイズも大きくなる、使い勝手も悪くなるでは需要は減ってしまいます。
そういう意味では今使ってるW55Tは機能が少ない代わりに薄く(たまにWindows 3.1を使ってるような気分になったりしますが)、電話とメールという用途を不足無く満たせるので結構好きなわけです。
入力に対する応答速度を高めたW55Tをもっと小さいサイズにして売ってくれたらすぐ買いかえます。
使わない機能ばっかり載せて、本体は不格好にデカくて、流行に乗ってタッチパネルは載せてみたけどOSはWin3.1レベルのままとか、アホとしか言いようがないです。
もちろん自分の感覚なので細かい数字などには明確な根拠は無いです。
ある携帯を見たときの気持ちが、こういう構成のPCを見たときの気持ちに近いだろうなってのを書いていきます。
1.ガラパゴス携帯をPCに例えると
PC98-NX世代。CPUはPentium 3 600MHz。RS-232CやPCIやSCSIで特殊なデバイスがたくさん繋がってる。
でOSはWindows 95。
本当はWindowsで例えたくないのですが、Windows以上にプロプライエタリ臭くて有名なOSを知らないもので。
アプリ開発の為の準備に時間とお金がかかる上に、配布も劇的に面倒くさいので、その点ではDOSより悪い。
いま使ってるW55Tとかはちょっと古く、OSもFlash再生機能をソフトウェアで追加したWindows 3.1を使ってるような感覚。
最近のはWindows 95とか、docomoの上位機種(非スマートフォン)あたりはWindows 98ぐらいはあるかも。
これでも本体が劇的に薄いとか小さいとかだと価値はあると思う。
2.最近のWindows Mobile端末をPCに例えると
Northwood世代のCeleron機。デバイスはあまり特殊でないものがUSBでいくつか繋がっている。
OSはWindows XP。
アプリ開発の難易度もXPとさほど変わらず。配布はかなりしやすい。
今まで使ったことあるWindows Mobile端末はW−ZERO 3[es]と、S11HTです。S11HTは現役。
性能以外の面では十分に働いてくれています。
3.iPhoneをPCに例えると
これはそのまんまMacBook (Aluminum Late 2008)。特殊なデバイスは内蔵してないけど、グラフィックス機能が結構強力。
OSもMac OS X v10.5 (Leopard)。
アプリ開発のしやすさもそのまんま。配布は多少しづらいが、その代わり課金がめちゃくちゃしやすい。
まぁiPhone持ってないですけどね。iPod touchとXcodeで開発してる身としてはこんな感じ。
4.Android携帯をPCに例えると
Core2Duo世代のグラフィック統合型。特殊なデバイスは内蔵してない。
OSはUbuntu8.10ぐらい。
アプリ開発のしやすさもLinux向けのそれとあまり変わらんと思う。配布はやったことないので分からないけどiPhoneより面倒ってことは無いと思う。docomoが余計な事しなければ。
Android携帯も持ってないですけど、Live-CDで試してみた限りでは普通のオープンなOSという印象。
まとめ
ほんとガラパゴス携帯は滅んで欲しい。というのは半分冗談ですが、何も日本全体でガラパゴス化しなくてもと思うのです。
もっとオープンなOSを乗っけた携帯が広まって、一部の特殊な用途向けにガラパゴス携帯も残るというのが幸せなんじゃないかなと思うわけです。
機能をたくさん入れとけば多くの人の需要を満たせると考えるのは浅はかです。
機能をたくさん入れる代わりに価格が上がる、本体サイズも大きくなる、使い勝手も悪くなるでは需要は減ってしまいます。
そういう意味では今使ってるW55Tは機能が少ない代わりに薄く(たまにWindows 3.1を使ってるような気分になったりしますが)、電話とメールという用途を不足無く満たせるので結構好きなわけです。
入力に対する応答速度を高めたW55Tをもっと小さいサイズにして売ってくれたらすぐ買いかえます。
使わない機能ばっかり載せて、本体は不格好にデカくて、流行に乗ってタッチパネルは載せてみたけどOSはWin3.1レベルのままとか、アホとしか言いようがないです。
プログラムに潜む悪魔など居ない
- 2009-07-13 (月)
- 日記
auケータイ「iida」の公式サイトがひどすぎる 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww
プログラマといっても門戸は広いですから、コンピューターサイエンスのコの字も学んだ事の無い人が多いです。
こういう低品質なプログラムは表面化してないだけで、Web系に限らず全ての業界であると言っても過言ではないと思います。
「iida」の公式サイトの問題は素人にも分かりやすいですが、これはまさに氷山の一角で、
もっと特殊な状況で、誰でも簡単に気づく訳じゃないけど、発動すると甚大な被害を受けるような問題ってのが様々な業界の様々なプログラムに潜んでると考えるべきでしょう。
(まぁ、iidaの例も十分甚大な損害がすでに発生してると思います。AU側に。彼らがそれを可視化できるかどうかは分かりませんが。)
実際に僕がSIerやってた頃の先輩に、プログラムの不備で顧客の重要なデータを消失させてしまった人がいます。
その問題があった当時はバブルまっただ中らしかったので、会社も賠償金を支払ってくれたし、本人も窓際になるだけで済んだ訳ですが、
この不景気なご時世で同じ事やらかしたら、余裕でクビ、下手すると会社が倒産する場合もあるでしょう。
そして受注側の会社が賠償してくれなければ、発注側の会社にも多大な影響があるはずです。
賠償してくれたとしても、過ぎた時間は戻りません。
最近だとWebサービスの個人情報流出って問題もよくありますよね。
何年か前のワ○ール個人情報流出事件のシステム開発に関わった人と話したことがありますが、そのとき思ったのが「素人レベルだ」ということでした。
その人は経験年数もそこそこあって実際に「デキる人」という評価を内外からもらってた訳ですが、
ことWeb系については「セッション」も理解してないぐらいの素人でした。
SQLインジェクションという言葉も事件の後に知ったような感じでした。
そのワ○ールも未だに、サイト全体のアクセス数が個人でやってるWebサービスのアクセス数に遠く及ばない訳です。(Alexa調べ)
失った信頼を取り戻すのは大変ですよね。
あとヨドバシドットコムのリニューアル失敗問題とか。
あれって損害賠償とかどうなったんでしょうねぇ。
関係者に知り合いが居ないので分かりません。
ここで僕が言いたいのは、「プログラムってのは目に見える部分が全てじゃない」ということです。
これは成果物レベルでもコードレベルでもそうです。
目に見えない部分に具体的にどういった物があるかというのは、成果物レベルでは処理の速さ、コードレベルだと、「異常系」と呼ばれるやつが有名ですね。
「プログラムってのは目に見える部分が全てじゃない」という事を分かってない人たちは、とにかく見た目だけに値段を付けたがる訳です。
それ自体は仕方のないことだと思ってます。だって本人に見えない部分のコストを計算するのは無理ですから。
ただそうやって、発注され作られたプログラムは、作成側が自虐的ボランティア精神を発揮して無理でもしない限り、
「iida」サイトのように見た目は仕様を満たしててもクソ重くて本来の目的(プレミアムな体験を通した販促ですかね)を達成できませんし、
ワ○ールECサイトのように、異常なデータをきちんと処理できなくて(SQLインジェクション)個人情報を吐きだしてしまうわけです。
僕も実際、発注に2000万円かかった大規模なECサイトのシステムの修正の仕事をしたことがありますが、
そのサイトは機能も豊富で比較的新しい考え方で作られてたのですが、
異常系が一切作られてなかったんです。
URLについてるIDを書き換えるだけで他人の情報が見れる状態だったり、そういう最悪レベルの問題がごろごろしてました。
これは、「異常系」にお金がかかるということを理解できなかった発注側が値切った末にケンカ別れのようになってしまったのが原因だと聞いてます。
プログラム開発はコモディティ化すると同時に価格が下がっていきましたけど、
未だにコンピューターサイエンスをちゃんとやってる人は少ないままですし、大規模システムの運用の勘所を知ってる人も少ないままです。
その重要な人材の少なさを補うには、コストもしくは継続性しかないわけです。
コストで補うというのは、高くてもちゃんとやってくれるところに発注するという当たり前のことですね。
「ちゃんとやってくれるところ」の判断は難しいですが、「分かってる人」を味方に付けとけば良いと思います。
(ちょうど知り合いに「弁護士」がいると心強いように)
継続性で補うというのは、技術者を自社で雇ってしまうということです。
問題を未然に防ぐのは難易度が高いですが、問題が起きた(起きそうな)時に対処するのはそこまで難易度は高くないです。
手間はかかるかも知れませんが、取り返しのつかないことになるよりは遙かにマシです。
そしてそうしていくうちに、「問題を未然に防げる」人材に育っていくわけです。
プログラムは魔法でも打ち出の小槌でもないです。
手作りの精巧なからくりなんです。
良い物が欲しければ、もっと人にお金をかけるべきです。
プログラマといっても門戸は広いですから、コンピューターサイエンスのコの字も学んだ事の無い人が多いです。
こういう低品質なプログラムは表面化してないだけで、Web系に限らず全ての業界であると言っても過言ではないと思います。
「iida」の公式サイトの問題は素人にも分かりやすいですが、これはまさに氷山の一角で、
もっと特殊な状況で、誰でも簡単に気づく訳じゃないけど、発動すると甚大な被害を受けるような問題ってのが様々な業界の様々なプログラムに潜んでると考えるべきでしょう。
(まぁ、iidaの例も十分甚大な損害がすでに発生してると思います。AU側に。彼らがそれを可視化できるかどうかは分かりませんが。)
実際に僕がSIerやってた頃の先輩に、プログラムの不備で顧客の重要なデータを消失させてしまった人がいます。
その問題があった当時はバブルまっただ中らしかったので、会社も賠償金を支払ってくれたし、本人も窓際になるだけで済んだ訳ですが、
この不景気なご時世で同じ事やらかしたら、余裕でクビ、下手すると会社が倒産する場合もあるでしょう。
そして受注側の会社が賠償してくれなければ、発注側の会社にも多大な影響があるはずです。
賠償してくれたとしても、過ぎた時間は戻りません。
最近だとWebサービスの個人情報流出って問題もよくありますよね。
何年か前のワ○ール個人情報流出事件のシステム開発に関わった人と話したことがありますが、そのとき思ったのが「素人レベルだ」ということでした。
その人は経験年数もそこそこあって実際に「デキる人」という評価を内外からもらってた訳ですが、
ことWeb系については「セッション」も理解してないぐらいの素人でした。
SQLインジェクションという言葉も事件の後に知ったような感じでした。
そのワ○ールも未だに、サイト全体のアクセス数が個人でやってるWebサービスのアクセス数に遠く及ばない訳です。(Alexa調べ)
失った信頼を取り戻すのは大変ですよね。
あとヨドバシドットコムのリニューアル失敗問題とか。
あれって損害賠償とかどうなったんでしょうねぇ。
関係者に知り合いが居ないので分かりません。
ここで僕が言いたいのは、「プログラムってのは目に見える部分が全てじゃない」ということです。
これは成果物レベルでもコードレベルでもそうです。
目に見えない部分に具体的にどういった物があるかというのは、成果物レベルでは処理の速さ、コードレベルだと、「異常系」と呼ばれるやつが有名ですね。
「プログラムってのは目に見える部分が全てじゃない」という事を分かってない人たちは、とにかく見た目だけに値段を付けたがる訳です。
それ自体は仕方のないことだと思ってます。だって本人に見えない部分のコストを計算するのは無理ですから。
ただそうやって、発注され作られたプログラムは、作成側が自虐的ボランティア精神を発揮して無理でもしない限り、
「iida」サイトのように見た目は仕様を満たしててもクソ重くて本来の目的(プレミアムな体験を通した販促ですかね)を達成できませんし、
ワ○ールECサイトのように、異常なデータをきちんと処理できなくて(SQLインジェクション)個人情報を吐きだしてしまうわけです。
僕も実際、発注に2000万円かかった大規模なECサイトのシステムの修正の仕事をしたことがありますが、
そのサイトは機能も豊富で比較的新しい考え方で作られてたのですが、
異常系が一切作られてなかったんです。
URLについてるIDを書き換えるだけで他人の情報が見れる状態だったり、そういう最悪レベルの問題がごろごろしてました。
これは、「異常系」にお金がかかるということを理解できなかった発注側が値切った末にケンカ別れのようになってしまったのが原因だと聞いてます。
プログラム開発はコモディティ化すると同時に価格が下がっていきましたけど、
未だにコンピューターサイエンスをちゃんとやってる人は少ないままですし、大規模システムの運用の勘所を知ってる人も少ないままです。
その重要な人材の少なさを補うには、コストもしくは継続性しかないわけです。
コストで補うというのは、高くてもちゃんとやってくれるところに発注するという当たり前のことですね。
「ちゃんとやってくれるところ」の判断は難しいですが、「分かってる人」を味方に付けとけば良いと思います。
(ちょうど知り合いに「弁護士」がいると心強いように)
継続性で補うというのは、技術者を自社で雇ってしまうということです。
問題を未然に防ぐのは難易度が高いですが、問題が起きた(起きそうな)時に対処するのはそこまで難易度は高くないです。
手間はかかるかも知れませんが、取り返しのつかないことになるよりは遙かにマシです。
そしてそうしていくうちに、「問題を未然に防げる」人材に育っていくわけです。
プログラムは魔法でも打ち出の小槌でもないです。
手作りの精巧なからくりなんです。
良い物が欲しければ、もっと人にお金をかけるべきです。
awstatsの自動アップデートには気をつけた方がいい
- 2009-07-07 (火)
- 技術
CentOS5.3で動かしてるアクセス解析ソフトのawstatsが急に動作しなくなるという問題が。
ブラウザで見ても404が返ってくるばかりで、かなり頭の中がパニックになりましたが、まずリバースプロキシとして使ってるDeleGateを疑うことに。
(その前にローカルプロキシのdolipoを疑うというステップがありましたが省略)
色々調べてみましたがDeleGateには問題はありませんでした。
awstatsが動いてたサーバーの/etc/httpd/conf.dあたりを見ると、awstats.conf.rpmnewというファイルが。
yumで自動アップデートする設定にしてるのでそれでアップデートされたんだろうなぁと思い、/var/log/yum.logを見ると案の定今朝更新されてました。
元のawstats.confではバーチャルドメイン対応の設定をしてたのと、awstats.conf.rpmnewにはデフォルトの設定が書かれてただけなので、rpmnewの方を消してapacheを再起動してみましたが、状況は全く変わらず。
ちょっと悶絶するくらい「何で〜?」ってなりましたが、よく調べてみると、どうもawstats本体のディレクトリが/usr/local/awstatsから/var/www/awstatsに変わってるようで、しかも元の/usr/local/awstatsの中身の主要なファイルが消えてました。
もちろんawstats.plも消えてるので404が出るのは当たり前です。
まぁ、yumでアップデートされたんなら古いプログラムファイルが削除されるのは分かるんですけど、なんで/usr/localなんだ?
yumでアップデートされるということは、yumかrpmで入れたはず。
でまぁ、ちょっとした謎を抱えたまま、パスが変わってるのは分かったので各種設定ファイルをそれに合わせて書き換えました。
これで、定時のcronでの更新も動作するようになったんですけど、やっぱりブラウザからは閲覧できません。
正確には404ではなくawstats.plは表示されるようになったんですが、集計データが全て0のままで使い物にならない状態でした。
awstatsのバージョンが上がったからデータファイルの互換性がなくなったのかと思いましたがそうでもないみたいで。
現にコンソールからはoutputオプションをつければデータは見れました。
パーミッション等でCGI経由ではデータファイルが読み込めない問題が起きてるのかなと思い、apacheのエラーログを見ましたが全くエラーが記録されておらず。
perlに-wをつけてwarningも記録するようにしてみたら、awstats.plの9533行目で未初期化変数使用のwarningが出ましたが、今回の問題とは関係なさそうでした。
というか関係ないと思いたい。あんなソース読みたくない。
\(^o^)/
こんな感じでゴロゴロして現実逃避してたら、ふと一つの可能性に気づきました。
SELinuxじゃね?
開発コミュニティの理念がアレだとか、めんどくさいとかで評判の悪いSELinuxですが、僕は以前から意地でもSELinuxオンで行く事を決めてたので、今回のサーバーでもオンになっています。
/etc/log/audit/audit.logを見るとビンゴ!わんさかとawstats.plがらみのdeniedが記録されてました。
audit2allowとかで許可してあげると、ちゃんとブラウザでも表示されるようになりました。
しかし、awstatsのディレクトリが変わるってどういうことよ?
まぁ元々ソースから入れた訳でもないはずなのに/usr/localに入ってた事がおかしいんですけどね。
perlもファイルが読めないならちゃんとエラー吐いてくれよと。
まぁ、perl/CGIからだとSELinuxのせいでファイルがある事さえ認識できなかったのかもしれないですけど。
これで4時間くらい食ってしまいましたよorz
ブラウザで見ても404が返ってくるばかりで、かなり頭の中がパニックになりましたが、まずリバースプロキシとして使ってるDeleGateを疑うことに。
(その前にローカルプロキシのdolipoを疑うというステップがありましたが省略)
色々調べてみましたがDeleGateには問題はありませんでした。
awstatsが動いてたサーバーの/etc/httpd/conf.dあたりを見ると、awstats.conf.rpmnewというファイルが。
yumで自動アップデートする設定にしてるのでそれでアップデートされたんだろうなぁと思い、/var/log/yum.logを見ると案の定今朝更新されてました。
元のawstats.confではバーチャルドメイン対応の設定をしてたのと、awstats.conf.rpmnewにはデフォルトの設定が書かれてただけなので、rpmnewの方を消してapacheを再起動してみましたが、状況は全く変わらず。
ちょっと悶絶するくらい「何で〜?」ってなりましたが、よく調べてみると、どうもawstats本体のディレクトリが/usr/local/awstatsから/var/www/awstatsに変わってるようで、しかも元の/usr/local/awstatsの中身の主要なファイルが消えてました。
もちろんawstats.plも消えてるので404が出るのは当たり前です。
まぁ、yumでアップデートされたんなら古いプログラムファイルが削除されるのは分かるんですけど、なんで/usr/localなんだ?
yumでアップデートされるということは、yumかrpmで入れたはず。
でまぁ、ちょっとした謎を抱えたまま、パスが変わってるのは分かったので各種設定ファイルをそれに合わせて書き換えました。
これで、定時のcronでの更新も動作するようになったんですけど、やっぱりブラウザからは閲覧できません。
正確には404ではなくawstats.plは表示されるようになったんですが、集計データが全て0のままで使い物にならない状態でした。
awstatsのバージョンが上がったからデータファイルの互換性がなくなったのかと思いましたがそうでもないみたいで。
現にコンソールからはoutputオプションをつければデータは見れました。
パーミッション等でCGI経由ではデータファイルが読み込めない問題が起きてるのかなと思い、apacheのエラーログを見ましたが全くエラーが記録されておらず。
perlに-wをつけてwarningも記録するようにしてみたら、awstats.plの9533行目で未初期化変数使用のwarningが出ましたが、今回の問題とは関係なさそうでした。
というか関係ないと思いたい。あんなソース読みたくない。
\(^o^)/
こんな感じでゴロゴロして現実逃避してたら、ふと一つの可能性に気づきました。
SELinuxじゃね?
開発コミュニティの理念がアレだとか、めんどくさいとかで評判の悪いSELinuxですが、僕は以前から意地でもSELinuxオンで行く事を決めてたので、今回のサーバーでもオンになっています。
/etc/log/audit/audit.logを見るとビンゴ!わんさかとawstats.plがらみのdeniedが記録されてました。
audit2allowとかで許可してあげると、ちゃんとブラウザでも表示されるようになりました。
しかし、awstatsのディレクトリが変わるってどういうことよ?
まぁ元々ソースから入れた訳でもないはずなのに/usr/localに入ってた事がおかしいんですけどね。
perlもファイルが読めないならちゃんとエラー吐いてくれよと。
まぁ、perl/CGIからだとSELinuxのせいでファイルがある事さえ認識できなかったのかもしれないですけど。
これで4時間くらい食ってしまいましたよorz
メーカー不明のノートパソコン
- 2009-07-05 (日)
- 日記
最近ハードオフに行く機会がありました。
中古嫌いなのでよっぽどの事がない限り普段はあまり行かないんですが、行ったら行ったでなかなか楽しいです。
昔のPCとかゲーム機とか見ると時代を感じます。
ネオジオCD本体が1000円でした。
ノートもアホみたいに分厚いPC98ノートとかありました。値段は忘れましたけど。
古いものだけじゃなく、新しいものもそこそこあって、
LUMIX FX-37とかVAIO Pとかもありました。
買う事に関してはあまり興味のないものだったので値段は覚えてませんが、まぁ安かった記憶があります。
これは!と思ったのがPanasonicのLet’s noteですかね。
Pentium M世代のB5サイズで目立った外傷もなく、2万円台でした。
マジで買おうか悩んだんですが、会社のThink Pad X41を引き取る予定だったのでやめときました。
そういえば、今自宅ではノートばかり使ってますね。
メインがMac BookでサブがHP mini2140、Windowsで仕事したいとき用のポジションにX41が入る予定。
デスクトップも大小何台かありますが、使ってるのはゲーム用の1台だけですね。
使ってないヤツも世代的には全部Core2Duo以降のものなのでもったいないです。
昔はノートが一般的に本当にしょぼかったのもあって、 少しでも高性能、少しでも低価格を実現するためにデスクトップ(しかも自作)以外はあり得ないと思ってたんですけど、時代は変わるものですね。
変わったのは自分もかもしれません。
で、ハードオフの話に戻しますけども
ノートPCの中に見慣れないのがありました。
強いて言えば昔のDellみたいなデザインのデカいA4ノートで、世代的にはMobile Pentium 4あたりで、スペック自体は特に気になるものではなかったのですが、値札に書いてあった「メーカー不明」の文字がもの凄く気になりました。
「メーカー不明」とかあるかよwと思いながら裏返したりして隅から隅まで見ましたが、本当にメーカー名がどこにも書いてなくて。
一カ所だけ天板にメーカー名っぽいロゴで「NOTEBOOK」て書いてありましたw
そんな事分かってるんですけどw
例えるなら、自動車のエンブレム部分に「車」って書いてあるようなもんですかね。
べアボーンだったんですかね。しかし細部がきっちりしてたので個人的なカンではそんな気はしなかったんですが。
未だにそのメーカー不明のノートパソコンが気になって仕方ありません。
中古嫌いなのでよっぽどの事がない限り普段はあまり行かないんですが、行ったら行ったでなかなか楽しいです。
昔のPCとかゲーム機とか見ると時代を感じます。
ネオジオCD本体が1000円でした。
ノートもアホみたいに分厚いPC98ノートとかありました。値段は忘れましたけど。
古いものだけじゃなく、新しいものもそこそこあって、
LUMIX FX-37とかVAIO Pとかもありました。
買う事に関してはあまり興味のないものだったので値段は覚えてませんが、まぁ安かった記憶があります。
これは!と思ったのがPanasonicのLet’s noteですかね。
Pentium M世代のB5サイズで目立った外傷もなく、2万円台でした。
マジで買おうか悩んだんですが、会社のThink Pad X41を引き取る予定だったのでやめときました。
そういえば、今自宅ではノートばかり使ってますね。
メインがMac BookでサブがHP mini2140、Windowsで仕事したいとき用のポジションにX41が入る予定。
デスクトップも大小何台かありますが、使ってるのはゲーム用の1台だけですね。
使ってないヤツも世代的には全部Core2Duo以降のものなのでもったいないです。
昔はノートが一般的に本当にしょぼかったのもあって、 少しでも高性能、少しでも低価格を実現するためにデスクトップ(しかも自作)以外はあり得ないと思ってたんですけど、時代は変わるものですね。
変わったのは自分もかもしれません。
で、ハードオフの話に戻しますけども
ノートPCの中に見慣れないのがありました。
強いて言えば昔のDellみたいなデザインのデカいA4ノートで、世代的にはMobile Pentium 4あたりで、スペック自体は特に気になるものではなかったのですが、値札に書いてあった「メーカー不明」の文字がもの凄く気になりました。
「メーカー不明」とかあるかよwと思いながら裏返したりして隅から隅まで見ましたが、本当にメーカー名がどこにも書いてなくて。
一カ所だけ天板にメーカー名っぽいロゴで「NOTEBOOK」て書いてありましたw
そんな事分かってるんですけどw
例えるなら、自動車のエンブレム部分に「車」って書いてあるようなもんですかね。
べアボーンだったんですかね。しかし細部がきっちりしてたので個人的なカンではそんな気はしなかったんですが。
未だにそのメーカー不明のノートパソコンが気になって仕方ありません。
雑記
- 2009-07-03 (金)
- 日記
パスワード入力の「****」は不要? 研究者の間で激しい論議(ITmediaエンタープライズ) – Yahoo!ニュース
うーん。確かに”****”と表示されてると、パスワードの打ち間違いに気付かないことはあります。特に変な体勢でキーボード打ってる時はよく打ち間違えます。
実際にそれでMyEmobileのアカウントが1日ロックされた事がありますし。
でもかと言って、パスワードを画面に表示するようにするとリスクがかなり大きくなると思います。
他人に後ろからパスワードをのぞき見される「ショルダーサーフィン」はもちろんのこと、
リテラシの無い人はパスワードを入れたままログインボタンを押し忘れて席を離れたりとか普通にするのでかなり危険。
しかもパスワードが意味のある単語(リテラシの無い人にはよくあること)だったりしたら、悪意は無くても視界に入るだけで覚えてしまいますよ。
研究者なら、リスクもデメリットも両方減らせる画期的な方法を考えるべきで、現状の技術のままリスクとデメリットをどこでバランスを取るかを考えるのは現場に近い人がする仕事でしょと思うんですが。
「R25式モバイル」終了 月間1億3000万PVも「広告主はモバイルよりPC」 – ITmedia News
これは個人的に超ビックリです。
近い将来にモバイルが機能・性能的にPCに近づいて、作り手側から見たら技術的には全く同じ物でPCサイトもモバイルサイトも作れるようになるべきだと思ってました。(なのでiPhoneとかAndroidに期待してる訳です)
しかし、実際はモバイルとPCは全然違いますし、
リテラシの高さが変な方に行ってしまって広告に悪すぎる印象を持つ人が多いPCユーザよりも、裾野が広いモバイルユーザの方が平均的に広告に悪過ぎるイメージを持ってない人が多く、同じPVならモバイルの方がクリック率は高いと思っていました。
R25なのが特殊なのか否か、僕自身はヘビーなモバイルユーザではないので主観的な感覚さえも持ち合わせてはいないのですが、もしかしたらクリック率ではなく広告効果という観点から見るとモバイルはたいしたことが無いのかもしれません。
例えばPCでAmazonのアフィリエイトを踏んだ末に商品を購入することはあっても、モバイルで同じ事するのは敷居が高いだろうなと。
ECサイトだとどうしても購入するときに”入力”が必要になってくるので、その”入力”が貧弱なモバイルはそれだけ敷居が高くなります。
“入力”が必要なのはECに限ったことでもないですし。
モバイルの入力に最適化されてしまってる人にとっては敷居は高くないでしょうけど、そんな人は(各世代間でかなり割合が違うと思いますが)全体の中で少ないとすれば、納得できる話ではあります。
単に告知したい系の広告ならモバイルでも(モバイルの方が)効果が高いのかも知れませんね。
極道的研修のあらまし「引数と戻り値が分かりません」 – 歩きつづける ゆり 咲きつづける
研修があるってだけで素晴らしい。
僕が最初SIerに入った時は、「今割り当てれるプロジェクトがないから」ということで、いきなり「自分の好きな言語でなんかアプリケーションを作れ」という、よく言えば主体性を持てる、悪く言えば課題から自分で考えなきゃイカンという、研修なのか何なのか分からない事を2週間くらいやりました。
そのときは、以前から趣味でC#やってたのと、Webアプリに興味があったので、C#+ASP.NETで簡易的な勤怠管理システムを作ることにしたんですが、当時は先輩達のスキルが最新でもVB6とかで、しかもWebアプリ作った事がある人が全く居なくて、完全に一人でやってました。
今考えると家で一人でやるのとどう違うの?というwww
まぁ、会社でなら当時最新のVisual Studioをタダで使えるというのが大きな違いでしょうか。
今では逆にお金積まれてもVisual Studioなんかには触りたくないですが。
で、2週間後割り当てられるプロジェクトが決まって、僕の研修課題は未完成のまま実戦投入されることになりました。
当時の勤怠管理システムのソース見たら噴飯ものなんだろうなぁ。
その後、新卒の研修をちゃんとやるような大きなSIerでも仕事しましたけど、ちゃんと研修して、その後の日常業務でもちゃんと教え続けても、2,3年後に技術的に信頼できるレベルになるのは1割居れば良い方という感じでしたね。
5年10年やってる先輩を見ても技術的に信頼できるレベルの人は少なかったなぁ。
リンク元のSくんみたいに「興味が持てません」という人が多数派と思えるくらいかなり居ました。
伝え聞いた話では、興味が持てなさすぎてストレスが溜まりまくって精神に異常を来たし、失踪。最終的には養蜂農家に転職するという人も同時期に居たそうです。
興味があっても苦痛な時があるくらいですから、最初から興味が無い人には地獄なのかも。
うーん。確かに”****”と表示されてると、パスワードの打ち間違いに気付かないことはあります。特に変な体勢でキーボード打ってる時はよく打ち間違えます。
実際にそれでMyEmobileのアカウントが1日ロックされた事がありますし。
でもかと言って、パスワードを画面に表示するようにするとリスクがかなり大きくなると思います。
他人に後ろからパスワードをのぞき見される「ショルダーサーフィン」はもちろんのこと、
リテラシの無い人はパスワードを入れたままログインボタンを押し忘れて席を離れたりとか普通にするのでかなり危険。
しかもパスワードが意味のある単語(リテラシの無い人にはよくあること)だったりしたら、悪意は無くても視界に入るだけで覚えてしまいますよ。
研究者なら、リスクもデメリットも両方減らせる画期的な方法を考えるべきで、現状の技術のままリスクとデメリットをどこでバランスを取るかを考えるのは現場に近い人がする仕事でしょと思うんですが。
「R25式モバイル」終了 月間1億3000万PVも「広告主はモバイルよりPC」 – ITmedia News
これは個人的に超ビックリです。
近い将来にモバイルが機能・性能的にPCに近づいて、作り手側から見たら技術的には全く同じ物でPCサイトもモバイルサイトも作れるようになるべきだと思ってました。(なのでiPhoneとかAndroidに期待してる訳です)
しかし、実際はモバイルとPCは全然違いますし、
リテラシの高さが変な方に行ってしまって広告に悪すぎる印象を持つ人が多いPCユーザよりも、裾野が広いモバイルユーザの方が平均的に広告に悪過ぎるイメージを持ってない人が多く、同じPVならモバイルの方がクリック率は高いと思っていました。
R25なのが特殊なのか否か、僕自身はヘビーなモバイルユーザではないので主観的な感覚さえも持ち合わせてはいないのですが、もしかしたらクリック率ではなく広告効果という観点から見るとモバイルはたいしたことが無いのかもしれません。
例えばPCでAmazonのアフィリエイトを踏んだ末に商品を購入することはあっても、モバイルで同じ事するのは敷居が高いだろうなと。
ECサイトだとどうしても購入するときに”入力”が必要になってくるので、その”入力”が貧弱なモバイルはそれだけ敷居が高くなります。
“入力”が必要なのはECに限ったことでもないですし。
モバイルの入力に最適化されてしまってる人にとっては敷居は高くないでしょうけど、そんな人は(各世代間でかなり割合が違うと思いますが)全体の中で少ないとすれば、納得できる話ではあります。
単に告知したい系の広告ならモバイルでも(モバイルの方が)効果が高いのかも知れませんね。
極道的研修のあらまし「引数と戻り値が分かりません」 – 歩きつづける ゆり 咲きつづける
研修があるってだけで素晴らしい。
僕が最初SIerに入った時は、「今割り当てれるプロジェクトがないから」ということで、いきなり「自分の好きな言語でなんかアプリケーションを作れ」という、よく言えば主体性を持てる、悪く言えば課題から自分で考えなきゃイカンという、研修なのか何なのか分からない事を2週間くらいやりました。
そのときは、以前から趣味でC#やってたのと、Webアプリに興味があったので、C#+ASP.NETで簡易的な勤怠管理システムを作ることにしたんですが、当時は先輩達のスキルが最新でもVB6とかで、しかもWebアプリ作った事がある人が全く居なくて、完全に一人でやってました。
今考えると家で一人でやるのとどう違うの?というwww
まぁ、会社でなら当時最新のVisual Studioをタダで使えるというのが大きな違いでしょうか。
今では逆にお金積まれてもVisual Studioなんかには触りたくないですが。
で、2週間後割り当てられるプロジェクトが決まって、僕の研修課題は未完成のまま実戦投入されることになりました。
当時の勤怠管理システムのソース見たら噴飯ものなんだろうなぁ。
その後、新卒の研修をちゃんとやるような大きなSIerでも仕事しましたけど、ちゃんと研修して、その後の日常業務でもちゃんと教え続けても、2,3年後に技術的に信頼できるレベルになるのは1割居れば良い方という感じでしたね。
5年10年やってる先輩を見ても技術的に信頼できるレベルの人は少なかったなぁ。
リンク元のSくんみたいに「興味が持てません」という人が多数派と思えるくらいかなり居ました。
伝え聞いた話では、興味が持てなさすぎてストレスが溜まりまくって精神に異常を来たし、失踪。最終的には養蜂農家に転職するという人も同時期に居たそうです。
興味があっても苦痛な時があるくらいですから、最初から興味が無い人には地獄なのかも。
XREAのレンタル共用サーバーに設置したWordPressでメディアの一括削除ができない
- 2009-07-03 (金)
- 技術
WordPressのバージョンは2.7.1です。
いつも書いてる通りXREAのサーバーはあまり触りたくないのですが、依頼なので仕方ありません。
XREAでWordPressを動かす場合、モジュール版PHPではパーミッションの関連上ファイル操作に難があり、普通に設置しただけではWordPressから画像などをアップロードすることが出来ません。(PHPのセーフモードがらみの問題で、仕様ですね)
そこで、管理画面は(もしくはアップロード用スクリプトのみを)CGI版PHPで動かす設定を.htaccessで施すことによってその問題を回避する方法があります。
まぁココまでは”XREA WordPress”などで検索すれば幾らでも出てくる情報なんですが、その設定をやった上で、今回新たに「メディアライブラリの一覧で、個々のファイルの左にあるチェックボックスを複数チェックして、一括して削除しようとしたときに、サーバーからの応答が無くなる」という問題が発生しました。
応答がなくても、実際によく調べてみると、ファイルの削除もデータベースの操作も完了してるっぽかったので正確には「削除できてる」んですが、削除ボタン(実際には適用ボタンですか)を押してから、ブラウザが延々といわゆる「読み込み中」のまま、という状態です。
HTTPヘッダも何も返ってこない状態。
該当部分のソースを読んでみたり色々テストしていくと、削除処理をした後のリダイレクト処理部分で”wp_redirect”という関数が呼ばれており、どうもその関数が上手く動いてない様子でした。
ちなみにモジュール版なら”wp_redirect”関数自体は普通に動作します。
一括削除処理だけモジュール版で動作するようにしようかと一瞬思いましたが、そのwp_redirect関数を含むファイルって、upload.phpなんですよね。
つまりupload.phpに表示・追加・削除の機能が一つにまとめられてるので、htaccessのfilesディレクティブで切り替える方法が使えません。
とりあえず今回はwp_redirectを呼んでる行をコメントアウトして、
<html>
<header>
<title>wordpress redirect</title>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”0; URL=$location”>
</header>
<body>
しばらくお待ち下さい。
</body>
</html>
という内容を返すようにしました。
文字化けるかもしれないのでもっとちゃんとしたソースを返すようにした方がいいです。
他にもwp_redirect関数を呼び出してる部分があったのですが、それらはちゃんと動いてるようでした(ホントかな)のでそのままです。
一応調査の中で、
header(’Location: http://example.com/’);
などと一行だけ書いたスクリプトをCGI版で動かしてみたりしましたが普通に動きました。
まぁ、これが動かなかったら大問題になりますけど。
原因は複合的なんでしょうね。
いつも書いてる通りXREAのサーバーはあまり触りたくないのですが、依頼なので仕方ありません。
XREAでWordPressを動かす場合、モジュール版PHPではパーミッションの関連上ファイル操作に難があり、普通に設置しただけではWordPressから画像などをアップロードすることが出来ません。(PHPのセーフモードがらみの問題で、仕様ですね)
そこで、管理画面は(もしくはアップロード用スクリプトのみを)CGI版PHPで動かす設定を.htaccessで施すことによってその問題を回避する方法があります。
まぁココまでは”XREA WordPress”などで検索すれば幾らでも出てくる情報なんですが、その設定をやった上で、今回新たに「メディアライブラリの一覧で、個々のファイルの左にあるチェックボックスを複数チェックして、一括して削除しようとしたときに、サーバーからの応答が無くなる」という問題が発生しました。
応答がなくても、実際によく調べてみると、ファイルの削除もデータベースの操作も完了してるっぽかったので正確には「削除できてる」んですが、削除ボタン(実際には適用ボタンですか)を押してから、ブラウザが延々といわゆる「読み込み中」のまま、という状態です。
HTTPヘッダも何も返ってこない状態。
該当部分のソースを読んでみたり色々テストしていくと、削除処理をした後のリダイレクト処理部分で”wp_redirect”という関数が呼ばれており、どうもその関数が上手く動いてない様子でした。
ちなみにモジュール版なら”wp_redirect”関数自体は普通に動作します。
一括削除処理だけモジュール版で動作するようにしようかと一瞬思いましたが、そのwp_redirect関数を含むファイルって、upload.phpなんですよね。
つまりupload.phpに表示・追加・削除の機能が一つにまとめられてるので、htaccessのfilesディレクティブで切り替える方法が使えません。
とりあえず今回はwp_redirectを呼んでる行をコメントアウトして、
<html>
<header>
<title>wordpress redirect</title>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”0; URL=$location”>
</header>
<body>
しばらくお待ち下さい。
</body>
</html>
という内容を返すようにしました。
文字化けるかもしれないのでもっとちゃんとしたソースを返すようにした方がいいです。
他にもwp_redirect関数を呼び出してる部分があったのですが、それらはちゃんと動いてるようでした(ホントかな)のでそのままです。
一応調査の中で、
header(’Location: http://example.com/’);
などと一行だけ書いたスクリプトをCGI版で動かしてみたりしましたが普通に動きました。
まぁ、これが動かなかったら大問題になりますけど。
原因は複合的なんでしょうね。
- 検索
- フィード
- メタ